こんにちは。ワークイズ代表の桑原祐介です。
先日の深夜番組で……
アンドロイドが高島屋の洋服販売の接客をしたところ、人間の販売員と比べても上位に入る成績を残したというレポートを見ました。
また、マツコロイド(マツコ・デラックスそっくりのアンドロイド)が通販番組に出演したところ、普通に人間が出演するのと同じ売上を上げてしまったという実験も放送されていました。
アンドロイドが高島屋の洋服販売の接客をしたところ、人間の販売員と比べても上位に入る成績を残したというレポートを見ました。
また、マツコロイド(マツコ・デラックスそっくりのアンドロイド)が通販番組に出演したところ、普通に人間が出演するのと同じ売上を上げてしまったという実験も放送されていました。
これって……...
もしかすると、10年20年先には、コンビニの店員やお店の販売員としてアンドロイドが導入される、そんな可能性を示した実験ではないかと思っています。
それも「人間の接客よりも劣るけれどガマンして」ではなく「下手な人間を雇うよりずっといい」という感覚で、という話です。
人間にしかできないことを身につけていかなければ仕事がなくなってしまう……そんな怖い世の中が本当に来てしまうのかもしれません。10年20年先といえば、まだ僕でさえ働いている時代です。ましてこれから就職しようという学生さんや、まだ若い方々は、それらと競合する時代のほうが長くなる可能性さえあると考えるべきでしょう。
エンプロイアビリティについて、本気で個人個人が考えていかなければならないのだと思います。途方にくれる方がいらっしゃったら、是非ご相談ください。いろんなことをお伝えできると思っています。一緒に出口を探しましょう!