2016年07月11日

天から降ってきた言葉

【今日、天から降ってきた言葉】


僕は今、かなり楽しく仕事ができています。
忙しくても、もっと仕事がしたいと思えるほど。


でも、もっともっと自分の仕事を濃くしていきたいんです。
自分の気持ちが向いている方向に、正確に、精密に、フォーカスを合わせたいんです。


これまで僕は、心の中でその行為を「蒸留」と呼んできました。
濃度を濃くしていくイメージを、そんな言葉で考えていました。


ところが今日、ふと違う言葉が天から降ってきました。


今の仕事は、かなり楽しいです。
例えるならば、18金くらいかな?
それを、24金にしたいなぁ、というのが今の目標なんです。
「18金を、24金に」
そんなイメージが新たに湧いてきました。


やれるかな?
理想に過ぎないかもしれないけれど、でも理想の方角を目指してみたい。
「難しい」とか「みんなそんなのできていない」なんていうのは、自分にとってはできない理由にはならない……それはかなり昔から思ってきたことです。


やってみよう。今より1%でも近づけるのなら進歩だし。
見てろよ〜って感じです!
posted by work-is at 00:50| Comment(1) | 日記

2016年07月04日

なぜ社長の思いは伝わらないのか

「結婚は家と家がするものだ! 相手は親が決める! 若い2人が自由に恋愛して結婚するなんてとんでもない!」


今、こんなことを言えば、時代錯誤も甚だしいといわれるでしょう。
でも、時代が変わってからもこういう意見を大真面目に述べ、怒鳴り散らす人が(かつては)いたと聞いています。
悪気はなかったんだと思うんですよ。きっと自分は正しいと思っていたんだと思います。



「有休がほしいなんてとんでもない。社員は仕事に喜びを感じて会社に滅私奉公するものだ!」


今、こんなことを思っている社長や管理職がいたら、時代錯誤も甚だしいといわれる時代に(かなり)なってきたと感じます。
でも、こういう意見を大真面目に述べ、怒鳴り散らす人がまだいると聞いています。
悪気はないんだと思うんですよ。きっと自分は正しいと思っているんだと思います。


すれ違いって、こんな感じなんじゃないかなぁと……
女性活躍や障害者活躍に関しても、こんな感じのすれ違いがあると感じています。


わかりあえないものかなぁ。
posted by work-is at 23:49| Comment(2) | 仕事全般