2016年12月27日

仕事を楽しむだけの力量

今日、車を運転しながらふと思ったこと。
ある会社の看板を見ながら、「自分がここの営業だったらどんな売り方をするだろう」なんて考えている自分自身を見つけて……


昔、営業をやっていたころは営業の仕事が嫌で嫌でたまらなかったのに、今はそれほどでもなく、むしろ「いろんな人に会えて楽しい」「商談を見つけるのは宝探しみたいで面白い」と、あの当時、上司や同僚に言われていた言葉(かつ、同時は全く理解できなかった言葉)に共感する気持ちを持てている自分に気づきました。

あの頃の自分には、営業を楽しめるだけの力量がなかったんだろうなぁ。
野球が下手な選手がハイレベルなチームに居たってつらいだけで楽しくなんかない。楽しめるのは、同じレベルになってから。それと同じで、営業はおろか、社会人として全然ダメだった自分が営業の仕事なんかやったところで、つらいだけで楽しくなんかないのは当然だったんでしょうね。


となると、今、やっとあの時の同僚と同じレベルか?
成長遅いですね(泣)
posted by work-is at 21:48| Comment(0) | 仕事全般
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